こんにちは!
工事部の山本です。
先日、窓の上から雨漏りがする現場を見てきました。
現状の雨漏り状況を確認するために、散水検査を行った結果。
3分経っても、水漏れは確認できず、、、
その後、お客さんと打ち合わせ中に
突如!! 窓枠から散水検査をしていた水が
ポタッッ ポタッッ っと!!
散水検査から約30分ほどたった後に雨漏れを確認することができました。
ただ、ここまででまだ2割の作業しか終わっておりません。
また別日に、室内に天井点検口を設置
今度は、中の方を散水しながら確認していきます。
概ね、点検口を開けて、壁の構造を見て、たぶん『ここ』だろうと思う箇所を
重点的に散水
すると・・・
予想的中!!!
写真ではわかりにくいのですが、赤〇部分に目視で確認できる程度の水の染み込みを確認。
あとは、今回、外壁の塗装を考えていらしゃるお客さんでしたので、
取り急ぎ、コーキングでこれ以上の劣化を防ぐため応急処置。
今後、塗装工事に入る際に、コーキングを打った箇所の外壁に剥がれが見受けられたので、外壁の修繕後、塗装をしていきます。
この梅雨時期、雨漏りが例年多発しております。
ここにこんな雨染みあったっけ?と思われている方!!
ぜひご相談だけでも、お電話してみてください。
現調・見積無料で、弊社スタッフがお伺いいたします!