お盆休み会社に出てタイル張りと少しインテリアのレイアウト変更
少しごちゃごちゃしている感じはしますが整理整頓そして清掃し
気分がいいです。やりだすと止まらないタイプの僕はあさ9時から
始まり気づけば夜の8時・・・お客さんへのインホコーナーも整頓し
疲れましたが綺麗にすると本当に気分が良いです。
床に置いていた時はゴミ箱と勘違いされてしまうハイネケンの照明も
良い感じですが、なんだか何屋さんだか分かりませんが工務店+不動産屋です。
お客さんとの打ち合わせ場所も会社の信頼・安心のひとつだと思います
さらに落ち着いて打ち合わせできる場を作っていきます。
タイルも張ったときほとんど無いですが何とかなる物です
まさに手に職(笑) 大工見習の時は最低5年親方衆に教わり卒業でしたが
卒業してからがより大変でした。
5年見習やってきた位では よそ(外)をまるきし分かっていなかったし
出来る仕事も卒業後に覚えた事が今は多いです
まさに守破離です。
① 守 師匠の教えの型をまず学び身に着ける
② 破 身につけた型をさらに洗練させ個性を創造する
③ 離 さらに型を技へと磨き自らの新しい独自の道を確立していく
道の中での教えらしいのですが職人や社会人にも通づると事があります
職人以外の社会人全般にも言えると思うのですが1.2.3の順番で1をまず
自分に叩き込みそこから初めて2に行ける
職人で1をしっかり出来る前にお金欲しさ忍耐のなさで
2に行き職人ずらして仕事をしている人も見る事が有ります
が半端者とすぐわかります
やってきて居ないから自身が無い・本当は知らない内容だと態度で
残念ながらサヨラナです。1が出来なかった人は3には行けない
3に行けずとも1はしっかり学び耐える部分だと思うのです
職人以外の会社員も一緒基本が出来て初めて2の段階に進める
スキル・営業能力・マネジメント能力 会社員としても僕も2にやっとこ
入ったくらいと思います。
守破離 精進しながら今日も落ちているゴミを拾える男になります